先週の7月19日(水)〜7月21日(金)に、名古屋県で開催された「第3回 JAPAN IT WEEK 名古屋」において、「Made-by-VTI」の製品およびデモを出展いたしました。そのうち、製造業に向けたMES-Xのデモは数多くの来場者に注目されました。
2023年の「第3回JAPAN IT WEEK 名古屋」では、弊社は多岐な業界に向けて、デジタルトランスフォーメーション促進および経営成長のためのサービス・ソリューションが一堂に出展いたしました。とりわけ、AI搭載の顔認証勤怠管理システム(FaceX)と総合生産管理システム(MES-X)のデモを実施いたしました。弊社の製品のデモをご覧になったお客様から好評をいただいて幸いです。
弊社の製造実行システムMES-X – 業務効率化を支える
近年、製造企業は時代の変化に対応するために、DX化を推進する動向があります。手入力などの手動作業の自動化、各部門の情報の一元化および生産進捗の管理を目的として、多くの企業は生産工程を管理するためのシステムを求めています。製造実行システム(MESシステム)が製造企業の注目を集めている理由は各階層(工場の階層から管理の階層まで)の間に情報の透明性を確保することができるからです。
弊社の総合生産管理システムMES-XはMEScore(製造実行管理システム)、WMS-X(倉庫管理システム)、QMS-X(品質管理システム)、MMS-X(設備管理・保守・点検システム)、TMS-X(トレーサビリティ管理システム)の5つの主要なモジュールから構成されます。MES-Xは、得られたデータを基にづいて、生産企画を立案したり、いつに機械が整備するべきかを警告したり、倉庫管理を最適化したりすることで、最小なコストで運用プロセスを最適化するのに役立ちます。
弊社のMES-Xのモジュール:
- MEScore(製造実行管理システム):計画立案からリアルタイム監視・報告までの生産プロセス全体を総合管理する。
- WMS-X(倉庫管理システム):QRコードにより原材料、製品、在庫をリアル タイムでスマートに在庫管理を行い、手作業を削減する。
- QMS-X(品質管理システム):原材料入荷から製造、製品出荷まで品質を管理し、生産プロセスを改善し、不良品を低減する。
- MMS-X(設備管理・保守・点検システム):機械設備の管理・保守計画を作成し、不具合を予知・警告し、投資対効果を分析する。
- TMS-X(トレーサビリティ管理システム):QRコードを活用して製品を追跡する。
BusEye、ParkingX、FaceX、LogX、Smart ENE、Smart Monitoring SystemといったAI&IoT自社製品と共に、MES-Xは製造企業のDXを加速するのに貢献しています。
弊社のMES-XシステムおよびAI&IoT自社製品を詳しく調べたい方は、ご遠慮なく連絡ありがとうございます。
筆末ながら、弊社のブースにお立ち寄りまして、誠に感謝を申し上げます。今後もよろしくお願いいたします。
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