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オンラインウェビナーにて、ベトナムにおける日本の製造企業の課題を解決するソリューションを紹介

9月 7, 2023
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2023年9月7日に、有限会社OKBと協力して、「製造・倉庫のDX化に向けた包括的なソリューション」というオンラインウェビナーを実施しました。本ウェビナーでは、製造業で活躍しているベトナムでの日本企業のDX変革に向けた包括的なソリューションを紹介いたします。多くの管理者の方に参加いただいて幸いです。

ベトナムにおける日本の製造企業は四つの課題に直面しています。一つ目は紙でデータを管理することです。それは、手入力が必要だし、多量の書類を処理するべきだことを意味しています。そこで、人手と時間が結構かかるだけではなく、人的ミスによる事故が発生する可能性が高くなります。二つ目は各種データがすぐに見れないので、経営判断が送れることです。上で話したように、伝統的な方法(紙書類とか)を使うと、紙に書いてあるデータは手入力を通じてエクセルに取り込まれます。言い換えれば、管理者は企業の全てのデータをすぐに手に入れることができないため、有効な判断を下せなません。三つ目は経験が豊富な熟練者は新人への教育に時間がかかるため、専門人材は不足していることです。最後の問題はDXが加速する中で、社内がDX化を推進したいが、何から始めればいいのか分からないことです。DXの重要性を理解しているが、どの方法でDX成功の冠を獲得できるか、またはDX支援のためのシステムを導入したが、良い結果が出ない、ということです。

弊社はそういう課題を理解しており、全ての課題を徹底的に解決する包括的なソリューションをご紹介いたします。弊社のワンストップソリューションは本社や工場、倉庫など、全てのエリアをデジタル化・自動化させます。

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弊社の製造業向けのランドスケープ

 

特に、弊社のMES-Xシステムは、紙書類をデジタル化したり、各工程での品質管理を支えたり、製品を追跡したり、生産プロセスの全体を管理するのに役立ちます。MES-X総合生産管理システムはMEScore(製造実行管理システム)、WMS-X(倉庫管理システム)、QMS-X(品質管理システム)、MMS-X(設備管理・保守・点検システム)の4つの主要なモジュールから構成され、生産性を向上させ、生産プロセスに関与する全てのエンティティを同期化するものです。

 

MES-Xシステムとともに、BusEye、ParkingX、FaceX、LogX、Smart ENE、Smart Monitoring SystemといったAI&IoT自社製品を提供して、企業様の工場におけるDXの加速に貢献することを目指しています。

+)製造実行管理システムであるMEScore:計画立案からリアルタイム監視・報告までの生産プロセス全体を総合管理する。

+)倉庫管理システムであるWMS-X:QRコードにより原材料、製品、在庫をリアル タイムで

スマートに在庫管理を行い、手作業を削減する。

+)品質管理システムであるQMS-X:原材料入荷から製造、製品出荷まで品質を管理し、生産プロセスを改善し、不良品を低減する。

+)設備管理・保守・点検システムであるMMS-X:機械設備の管理・保守計画を作成し、不具合を予知・警告し、投資対効果を分析する。

+)トレーサビリティ管理システムであるTMS-X:製品をリアルタイムで検索する; QRコードによる製品の正確なトレーサビリティ;トレーサビリティの記録を確認する。

 

弊社の製品にご関心のある方はご遠慮なくご連絡ください。

 

再び弊社のウェビナーにご参加いただきありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。

 

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