2023年オフショア開発の 概要・動向(最新版)
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製造業向けのAIデモは大いに注目されました。

10月 7, 2023
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2013年10月4日(水)~10月6日(金)に開催された「製造業DX展(大阪)」における弊社のブースにお立ち寄り頂きまして誠にありがとうございました。本展覧会では、弊社の製造業向けの自社製品とAIソリューションを紹介しながら、デモを実施しました。大勢の来場者の関心を集めました。

 

本ブースでは、弊社は多岐な業界に向けて、デジタルトランスフォーメーション促進および経営成長のためのサービス・ソリューションが一堂に出展いたしました。とりわけ、AI搭載の顔認証勤怠管理システム(FaceX)、総合生産管理システム(MES-X)、生産中にエラー検出のデモを実施いたしました。本記事では、弊社の自社商品をご紹介いたします。

総合生産管理システムMES-XはMEScore(製造実行管理システム)、WMS-X(倉庫管理システム)、QMS-X(品質管理システム)、MMS-X(設備管理・保守・点検システム)、TMS-X(トレーサビリティ管理システム)の5つの主要なモジュールから構成されます。MES-Xは、AIを活用するカメラやセンサーが取得した工場のデータを活用して、生産企画を立案したり、いつに機械が整備するべきかを警告したり、倉庫管理を最適化したりすることで、最小なコストで運用プロセスを最適化・自動化するのに役立ちます。更に、ERPシステムはMES-Xから得られたデータを活用して、生産や経営に関する意思決定を迅速に下すのをサポートします。

弊社のMES-Xのモジュール:

  • MEScore(製造実行管理システム):計画立案からリアルタイム監視・報告までの生産プロセス全体を総合管理する。
  • WMS-X(倉庫管理システム):QRコードにより原材料、製品、在庫をリアル タイムでスマートに在庫管理を行い、手作業を削減する。
  • QMS-X(品質管理システム):原材料入荷から製造、製品出荷まで品質を管理し、生産プロセスを改善し、不良品を低減する。
  • MMS-X(設備管理・保守・点検システム):機械設備の管理・保守計画を作成し、不具合を予知・警告し、投資対効果を分析する。
  • TMS-X(トレーサビリティ管理システム):QRコードを活用して製品を追跡する。

また、弊社の独自製品であるFaceX透明性、正確性、高度なセキュリティ、及び改善されたエクスペリエンスに優れた新勤怠管理システムの先駆者として、AI技術を活用した顔認識勤怠管理システムです。多岐な業界で活躍しているお客様に新たな価値を創り上げると評価され、2023年4月にソフトウェア・アウトソーシングソリューション分野で「SAO KHUE賞」(IT業界でベトナムの名誉賞の一つ)を受賞されました。

改めて弊社のブースにお立ち寄りいただきまして、誠に誠意を申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

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お問い合わせ:

株式会社VTIジャパン 営業部

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