害獣捕獲監視システム

7月 8, 2021

お客様の要望

  • IoT活用で罠に害獣が捕獲されたかを遠隔で監視するシステム。
  • RF監視タグを罠に装着し、加速度や赤外線のセンサーが害獣を検知したとき、その信号を中継器に送信する。中継器は、検知した信号をインターネット経由でわなタグサーバに転送する。そして、わなタグサーバは情報を解析、ユーザの携帯電話などへ情報を通知する。

機能

  • 中継器のファームウェアを開発する(センサー情報収集・解析機能・データ送信機能)。
  • わなタグ監視・管理ウェブアプリケーションを構築する。

技術

  • 開発言語: C/C++, Java , PHP
  • OS: Linux, Window Server

事例